心屋仁之助の「奇跡の言葉」

著者:心屋仁之助
本体:1000円(税抜)
発行年月日:2013年3月23日
判型/製本:四六判並製
ページ数:224
ISBN: 9784766785401
シリーズ:単行本

内容紹介

テレビで話題沸騰中! 超人気心理カウンセラーが贈る優しいメッセージ
「あなたは 女の子でいいんだよ」「いちど死んでね」
「なんでいなくなったの」「いまがいい。いまでいい」…etc.
恋愛・結婚・仕事・職場・家族・友人・子ども・病気…
心の持ち方ひとつ、言葉ひとつで、あなたの人生にきっと奇跡が起こる。

自分を好きになるということは、
自分を変えて、好きな自分になるのではなく、
ダメな自分を受け入れることだから。

すべては、順番に、気づくために、
仕組まれたプログラムなんだ。

愛されていることを受け入れていいんだよ。
あなたはもう、幸せになっていいんだよ。

たまには傷ついたって言えばいいんだよ。
よく頑張ってきたね。よくがまんしたね。
よく一人で頑張ろうとしたね。


――あなたも、愛されている、らしい。
頑張っているのに、いい子にしているのに、愛されない。
それは頑張っていたら、いい子にしていたら、という
条件つきで、自分が自分を見ているから。ずっと昔から。

でも、頑張ってなくても、いい子じゃなくても、できなくても、
あなたは愛されている。空気が見えなくても、そこにあるように、
たとえ何も感じなかったとしても、そこに愛は、あるんだ。
――心屋仁之助

著者紹介

心屋仁之助(こころや・じんのすけ)
性格リフォームの匠 個性を生かして性格を変える心理カウンセラー
京都を拠点に、独自スタイル「本当の自分を見つける」カウンセリングを行なうかたわら、東京・京都などでセミナー活動を展開している。兵庫県生まれ。ある大手企業の管理職として働いていたが、家族に起こった事件がきっかけとなり、心理療法を学び始める。その過程で自身の性格が変容していたことに気づき、心理療法を世に広める必要性に目覚める。それが原点となり、「性格改善」を専門とした現在のカウンセリング活動をスタート。独自開発のその手法は、開業後わずか2年で毎月のセラピーの予約が取りにくいほどの大盛況。著書に『光と影の法則』(小社刊)をはじめ、『性格は捨てられる』『人間関係が「しんどい! 」と思ったら読む本』(以上、中経出版)、『まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本』(大和書房)、『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します! 不安・イライラがなくなる本』(三笠書房)など多数。

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