合衆国本土血戦2

著者:吉田親司
本体:951円(税抜)
発行年月日:2015年1月24日
判型/製本:新書判並製
ページ数:202
ISBN: 9784766732177
シリーズ:リュウノベルス

内容紹介

ナチス・ドイツのポーランド侵攻により第二次世界大戦が勃発。ヒトラーはフランスからイギリス本土までを席巻し、イタリアとスペインも枢軸側に参戦、ヨーロッパはナチスの支配下に入る。ドイツと結んだ日本は日独挟撃でソ連を攻め、ソ連を崩壊寸前に追い込む。昭和16年12月8日、真珠湾を攻撃した連合鑑隊はオアフ島の占領に成功した。日本は、米西戦争でアメリカに勝利し、キューバとフィリピンを確保したスペインに協力するためキューバに艦隊を派遣。米軍のキューバ侵攻を阻止し、制海権を死守する。そして、さらに米軍を追い詰めるべく南雲機動部隊がニューヨークを奇襲する!

著者紹介

吉田親司(よしだ・ちかし)

1969年生まれ 福岡県出身 岡山商科大学卒 SEとしてソフトウェア開発会社に勤務。脱サラ後、30歳の時に本格的作家活動に入る。
主に仮想戦記を発表しているが、ライトノベルの著作もある。
主な著作は『鉄鎖の太平洋』(経済界)、『新世界大戦エピソード3』(ベストセラーズ)、『帝国の聖戦』(学研) 『装甲空母〈関ヶ原〉』(コスミック出版)、『MM 記憶師たちの夜明け』『WW 記憶師たちの黄昏』(電撃文庫)がある。

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