大日本帝国最終決戦4

著者:高貫布士
本体:951円(税抜)
発行年月日:2014年11月11日
判型/製本:新書判並製
ページ数:218
ISBN: 9784766732139
シリーズ:リュウノベルス

内容紹介

第ニ次世界大戦で日本帝国は欧州に艦隊を派遣し、ソ連艦隊を相手に大活躍する。ヒトラー死亡後、ドイツは連合国軍と休戦講和。
ソ連に侵入されたドイツは英米日軍と共闘して赤軍を撃退。
連合国軍はモスクワを落とし、無条件降伏により連邦は崩壊した・・・・・・。

東シベリアには日英の協力で東方ロシア帝国が建国され、ロシア連邦のフルシチョフ大統領は国土を奪回すべく進撃を命じた。反撃に屈したロシア連邦は米国に軍需物資の支援を求め、東露帝国を日英独連合の象徴として危険視する米政府は対露支援船団を派遣。
しかし、北極海の海戦で米海軍の最新鋭戦艦は、日本帝国の大和型・紀伊型戦艦の攻撃により大敗を喫し、撤退を余儀なくされた・・・・・・。

著者紹介

高貫 布士(たかぬき・のぶひと)
1956年生まれ。神奈川県出身。
学生時代に軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出夫氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。 出版社勤務を経て、軍事アナリスト・作家として活躍する。
著書にはノンフィクション、フィクションと、多数ある。
「大日本帝国欧州参戦』『大日本帝国欧州激戦』(ともに小社刊)
『蒼溟の海戦』(有楽出版社)
『新東亜大戦』(学研)など。

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