経済界 2011年07月05日号(No.946)
地元企業が見た“3・11”と復興戦略
蘇る「東北」
経済界
本体:571円(税抜)
発行年月日:2011年6月21日
特集
蘇る「東北」
- 総論 漁業の立て直しは長期戦。まずは製造業が復興を牽引か
- 鎌田宏・仙台商工会議所会頭(七十七銀行会長)「仙台の枠にとらわれず”東北は1つ”の精神で復興に取り組んでいきます」
- 「危機は必ず起きると常にイメージして手を打つのが経営理念です」大山健太郎・アイリスオーヤマ社長
- 「歴史ある百貨店として仙台市の発展に貢献するという使命を今後も果たしていきます」藤崎三郎助・藤崎社長
- 不自由な環境の中、地元の力が”負けないチーム”を支える ベガルタ仙台
- 「地域の足」としてローカルバス会社が見せた獅子奮迅の活躍 宮城交通
- 新井田 傳 幸楽苑社長「外食産業の社会的使命は、どんなときでもお店を開けることです」
- 風評被害に対抗するため新規販売ルートの拡大で立て直しを図る 笹の川酒造
- 「とにかく足を運んでいただくことが観光復興の第一歩」齋藤幹治・東北観光推進機構推進本部長
- 五嶋みどり(バイオリニスト)&山口絵理子(マザーハウス社長)「新興国への応援は資金援助だけでなく、現地の実情をよく知った上で、教育、文化の交流が大切です」
- 【(3)ビューティフルキャンペーンの展開とTQC活動、デミング賞受賞からニューワークウエイ開始へ】
- 竹村健一「御意見番参上!」
- 榊原英資「天下の正論・巷の暴論」
- 二宮清純「スポーツ羅針盤」
- 北澤宏一「BiZ未来系」
- 畑中鐵丸「勝ち組企業養成講座」
- 坪田一男「老けるな!」
- 小幡 績「経済万華鏡」
- 津山恵子「オバマのアメリカは今」
- 「ビジネス新空間」(矢田晶紀)
- 「私なら、こうする!」(久野康成)
- 「地域再生の現場を行く」(竹本昌史)
- 「不条理列島・日本の誤謬」(五十嵐敬喜)
- 「インテリジェンスの今を読み解く」(仮野忠男)
- 「軍事の常識・非常識」(田岡俊次)
- 「オバマ大統領の英語」(ジェイムス戸田)
- 「先手必勝」(中井広恵)
- 「囲碁便り」(小川誠子)
- 「アキバ見聞録」(吉田博高)
- 「視点」平沼赳夫(衆議院議員)
- 「フェイス」溝畑宏(観光庁長官)
- 「企業eye」
- 「ニュースダイジェスト」
- 「霞が関ウオッチング」
- 「書評」藤原作弥(元日本銀行副総裁)
- 「有情有心」
- 「編集部から・編集長から」
- 「「住宅・不動産特集2011」