9割の損は行動経済学でサケられる

著者:橋本之克
本体:1400円(税抜)
発行年月日:2014年12月13日
判型/製本:四六判並製
ページ数:204
ISBN: 9484766785890

内容紹介

一番売れた行動経済学本の第二弾!

今回は「損は避(サケ)られる」がテーマ!

「正しい選択」こそ、成功・失敗を決定します。
バブル世代からゆとり世代まで損をしない人間になる方法を教えます。
あなたの「選択」はエラく間違っています。
とにかく、僕らの24時間は、「非合理」な事ばかり。「リスクを知らないこと」が最大のリスクなのです。
今こそ、行動経済学を知って、バカの衣を脱ぎましょう! !

著者紹介

橋本之克(はしもと・ゆきかつ)

マーケティングプランナー。
東京工業大学社会工学科卒業後、大手広告代理店で消費財のマーケティングを担当。
1995年日本総合研究所入所。環境エネルギー分野を中心に、官民共同による研究事業組織コンソーシアムの組成運営や、自治体向けのコンサルティング業務を行う。
1998年アサツーディ・ケイ入社後、金融・不動産・環境エネルギー業界を中心にマーケティング戦略やブランディング戦略のプランニングを行う。約600本の企画書を書き、約600回のプレゼンテーションを行い、100社以上の金融機関、50社以上の不動産住宅会社の業務に携わる。アンケート調査、グループインタビュー、デプスインタビュー、画像メタファー調査、音相分析などさまざまな手法を通じて、顧客の心理や行動の調査分析を実施。モチベーションを高めるとともに、心理的バリアを払拭することで購買や契約に結び付ける、顧客心理を把握したマーケティングが得意。
また大学、研究機関、新聞社、金融機関等が催すマーケティング関連セミナーでの講師、雑誌等への寄稿も多数。 著書に『9割の人間は行動経済学のカモである』(経済界)がある。

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