著者:黄文雄
本体:800円(税抜)
発行年月日:2013年5月25日
判型/製本:新書判並製
ISBN: 9784766720495
シリーズ:経済界新書
内容紹介
隣国は、日本列島さえ狙っている!?
領土問題はいったい誰が嘘をついているのか!
「嘘も100回言えば真実になる」ことを、中韓はよく知っている。
日本人は、真偽を争っている場合じゃない!
“沖縄まで自国だと主張する中国人! “
“ウリナラ(わが国)思考の韓国人! “
どうすれば勝てるのかを考え、尖閣・竹島問題に、立ち向かわなければならない!
歴史的論拠に真実ナシ!
ねつ造・拡大解釈・棚上げは当たり前。ゆすり・たかり 中韓の正体を暴く!
著者紹介
黄 文雄(こう ぶんゆう)
1938年、台湾高雄州生まれ。
台湾では、台湾独立建国連盟に参画し、政治活動に携わる。
1964年、留学のため来日。早稲田大学商学部を卒業。明治大学大学院政治経済研究科西洋経済史学修士課程を修了する。
その後は、拓殖大学日本文化研究所客員教授や台湾独立建国連盟日本本部委員長など務める。
著書『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が反響を呼び、評論家としても活躍。
主な著書は、『米中が激突する日』(PHP研究所)
『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまでに違うのか』『日本を呪縛する「反日」歴史認識の大嘘』(徳間書店) 『「複合汚染国家」中国」(ワック)
『中国・韓国の反日歴史教育の暴走』(海竜社)
など多数。