著者:保坂隆
本体:800円(税抜)
発行年月日:2014年1月23日
判型/製本:新書版並製
ページ数:240
ISBN: 9784766720525
シリーズ:経済界新書
内容紹介
「老い」とは、単に歳をとること。
そこに「探究心」と「好奇心」が加われば、「老い」が「成長」に変化する。
『老眼鏡なしでは新聞が読めない』、『物忘れが多くすぐに人の名前が出てこない』
『朝までぐっすり眠れない』、『新しいことを始める気力がない』
『肌のつやがなくなる』、『白髪が気になる』など、
老後の不安の9割がムダ!
著者紹介
保坂 隆(ほさか・たかし)
1952年生まれ。聖路加国際病院精神腫瘍科部長、聖路加看護大学臨床教授。
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。
1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。93年東海大学医学部講師、2003年より同大学医学部教授を経て、2010年より現職。
主な著書
『定年後の幸福論』『「ひとり老後」の楽しみ方』『毎日が笑顔になる「ひとり老後」の始め方』(いずれも経済界)
『ストレスづきあいの上手な人、下手な人』(角川書店)
『「プチストレス」にさよならする本』(以上監修、PHP研究所)
『「頭がいい人」は脳をどう鍛えたか』『「頭がいい人」の快眠生活術』『「頭がいい人」は脳のリセットがうまい』(以上編著、中公新書ラクレ) などがある。