異史・新生日本軍(3)

著者:羅門祐人
本体:1000円(税抜)
発行年月日:2018年2月10日
判型/製本:戦記ノベルス
ページ数:216
ISBN: 9784766732559

内容紹介

太平洋戦争に敗れた日本帝国はGHQによる軍政が敷かれ、帝国陸海軍も消滅した。
1950年6月25日、北朝鮮軍が南進を開始。新生日本は「在日米軍予備隊」を組織し、国連軍の一員として
朝鮮戦争に参戦する……。
国連軍は釜山付近まで追い詰められるが、その後の反攻上陸作戦でソウルを奪還。さらに北朝鮮と中国との
国境まで攻め上がることに成功する。
しかし、中国共産党が百万人単位の人民義勇軍を北朝鮮に投入して人海戦術を展開。
中国人民軍を食い止めるため米軍は、ついに北朝鮮に5発の原爆投下を実行した……。

著者紹介

羅門 祐人(らもん ゆうと)
昭和32年生まれ、福岡県出身。
著書には『菊水の艦隊』『列島大戦』(小社刊)、『大東亜大戦記』『日布艦隊健在なり』(共著・小社刊)、『世界最終大戦』(電波社)などの人気シリーズがある。仮想文明(シムシビライズ)をテーマとした独自の作品世界には多くのファンがいる。

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