著者:佐藤桂子
本体:1100円(税抜)
発行年月日:2013年5月25日
判型/製本:B6変形並製
ISBN: 9784766785470
シリーズ:単行本
内容紹介
起きるたびに、どんどん痩せていく!
正しく眠るだけで健康に痩せる55の眠り方 正しく眠れば自然と、1日300kcalずつ減っていく
痩せたかったら「3-3-7」で眠りなさい
ふつうに寝るから「太る食べもの」が欲しくなる
今晩、寝る前から始めてください!
むくみやすいのは「痩せホルモン」が低下しているから
タンパク質は朝夕2回摂りなさい
眠る14時間前から「睡眠」は始まっている
医者も知らないキーワード「睡眠圧」とは?
何時に寝るか、ではなく、何時に起きるか
年齢によって「寝方」を変えるべき理由
著者紹介
佐藤桂子(さとう・けいこ)
よみせ通り診療所 所長
30年で3万人の肥満治療をした肥満外来の専門医日本肥満学会 日本内科学会 日本糖尿病学会 日本プライマリケア連合会 所属
これまで多くの症例を診て、糖尿病となる前に体重オーバーの時期がある事に気がつき、メタボリック症候群の言葉が一般化する10年以上前から、体重コントロールの重要性を指導。
肥満学会の東京宣言発表に立ち会い、その後メタボリック症候群の概念が確立。
患者会などでメタボリックシンドロームのとらえ方を指導し続ける。
東京逓信病院では、高度肥満症(体重でベッドが壊れる、CTの機械に入れないなど)の治療を身近に経験している。
現在、診療所所長として在宅医療に従事しつつ、予防医学、ゲノム診断、生活習慣病などの啓蒙活動を行っている。
1982年、東京女子医科大学卒業。東京保険医療生活協同組合入職。東京健生病院にて初期研修開始。途中、一年間肺結核で入院、休職。
1985年、氷川下セツルメント病院勤務。糖尿病教育入院創設。
1994年、東京逓信病院にて肥満入院治療研修。
1995年、東京健生病院内科 糖尿病教育入院創設。
2002年、大泉生協病院設立時内科メンバー。糖尿病教育入院創設、肥満教室創設。
2012年、よみせ通り診療所・所長に就任。現在に至る。