定年後の幸福論

著者:保坂隆・本郷陽二
本体:800円(税抜)
発行年月日:2012年8月24日
判型/製本:新書判並製
ページ数:210
ISBN: 9784766720341
ジャンル:経済界新書
シリーズ:新書

内容紹介

こう考えれば
定年は楽しくなる。

再就職・年金・健康・夫婦問題…
定年難民にならないために、
第二の人生を無駄にしないために、
定年までにやっておきたいのこと11

◎「肩書がなければただの人」という自覚を持つ
◎ただのお古ではなく、ビンテージ老人をめざそう
◎定年前から夫婦でデート(外食)の習慣をつくっておく
◎退職金を増やす? それとも減らさない?
◎定年後も仕事がある人とない人の違いとは
◎体と頭によい食品をとるようにする

著者紹介

保坂 隆(ほさか・たかし)
1952年山梨県生まれ。聖路加国際病院精神腫瘍科医長、聖路加看護大学臨床教授。
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。1993年東海大学医学部講師、2003年より同大学医学部教授を経て、2010年より現職。
著書・監修書に『「ひとり老後」の楽しみ方』(経済界)、『老いを愉しむ言葉』『人生の整理術』(以上、朝日新書)、『「頭がいい人」は脳のリセットがうまい』(中公新書ラクレ)、『ゆたかに、シンプルに生きる』『「プチ・ストレス」にさよならする本』(以上、PHP研究所)などがある。

本郷 陽二(ほんごう・ようじ)
東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。光文社カッパブックス編集者を経て、編集企画プロダクションを設立。ビジネスや発想法、歴史、言葉関係の著作で活躍中。
主な著書に40万部を超えるベストセラー『頭がいい人の敬語の使い方』(日本文芸社)をはじめ、『頭がいい人の一日15分勉強法』(経済界)、『人を動かす「ほめ言葉」』(中公新書ラクレ)、『大人力を鍛える敬語トレーニング』(池田書店)、『頭がいい人の「捨てる!」整理術』(日本文芸社)、『人生がうまくいく「朝3分」の習慣』(PHP研究所)など多数ある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください