『ガ島要塞1942 (2) 遠すぎた島』

著者:吉田親司
本体:1000円(税抜)
発行年月日:2019年5月11日
判型/製本:ノベルス
ページ数:208
ISBN: 9784766732719

内容紹介

ミッドウェー攻略と米空母撃滅を託された南雲機動部隊と、その侵攻阻止を目論む米太平洋艦隊が激突。南雲部隊はヨークタウンを撃破するも空母三隻を失い、壊滅の危機が迫る。しかし、ドイツから購入した3隻の護衛艦がその危機を救った……。米豪連絡線の死守を図る米軍は対日反攻計画「望楼作戦」を発動。ソロモン諸島で本格的な滑走路が建設できる唯一の場所、ガダルカナル島の確保を目指す。原住民の協力も得て滑走路を建設した日本軍は、陸海軍の奮闘で米軍の侵攻を阻止するが、今また連合軍の反撃が開始されようとしていた……。

著者紹介

吉田親司(よしだ ちかし)
福岡県生まれ。
『新世界大戦 EPISODE3』(KKベストセラーズ)で作家デビュー。緻密な世界観を構築した作品は幅広い世代から支持を得ている。著書には『大和型零号艦の進撃』(小社刊)、『女皇の帝国』シリーズ、『女皇の聖戦』シリーズ、 『マザーズ・タワー』などがある。

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