経済界 2012年04月03日号 (No.964 )
成長市場を求めて本格化するグローバル競争!
M&Aの未来
経済界
本体:571円(税抜)
発行年月日:2012年3月19日
特集
M&Aの未来
- スペシャルインタビュー
永守重信・日本電産社長「海外M&Aの成功は技術力と優れた経営者の存在が鍵である」 - 総論 国内市場の縮小を見越してINーOUTの大型M&Aがいよいよ本格化へ
- 藤原健嗣・旭化成社長
「グループ融合で『環境・エネルギー』『住・くらし』『医療』の新しい価値を創出する」 - 泉谷直木・アサヒグループホールディングス社長
「人材、商品、技術の含み資産を活用し、食品でのグローバルトップ10を目指す」 - “メガファーマ”になれない日本の製薬企業は海外ベンチャーの買収を加速
レポート&インタビュー
- 渦中の大王製紙・井川高雄元顧問が独占告白「創業家を蔑ろにする現経営陣は許せない」
- JAL植木新体制が描く復活シナリオの中身
- 国際展開で完全リード トヨタから主役交代も見えた日産自動車の快走
- 循環型社会の形成に向け3R(リデュース・リユース・リサイクル)に率先して取り組むJB環境ネットワーク会
中部特集
- 中部経済は日本を牽引する”昇龍”となれるか
- 「企業の投資意欲は旺盛で今年は大躍進の年になるでしょう」
大村秀章・愛知県知事 - 「世界のモノづくりのトップランナーを目指します」
三田敏雄・中部経済連合会会長 - 「中小企業の振興とグローバルビジネス拡大に一丸となって取り組みます」
高橋治朗・名古屋商工会議所会頭 - 「海外展開を積極的に進めブランド価値を浸透させます」
滝一夫・タキヒヨー社長 - 〈名古屋発ベンチャーの旗手〉
オフィス仲介サービスで急成長する「ビルプランナー」の強さの秘密は”感謝の気持ち”
新連載
- 〈水野雄介・ピスチャー代表〉
【(5)ゲームをするとほめられる?アメリカのテックキャンプとは】
強力連載&コラム
- 竹村健一「御意見番参上!」
- 榊原英資「天下の正論・巷の暴論」
- 二宮清純「スポーツ羅針盤」
- 北澤宏一「BiZ未来系」
- 畑中鐵丸「勝ち組企業養成講座」
- 坪田一男「老けるな!」
- 小幡 績「経済万華鏡」
- 津山恵子「オバマのアメリカは今」
連載
- 「ビジネス新空間」(矢田晶紀)
- 「私なら、こうする!」(久野康成)
- 「地域再生の現場を行く」(竹本昌史)
- 「不条理列島?日本の誤謬」(五十嵐敬喜)
- 「インテリジェンスの今を読み解く」(仮野忠男)
- 「オバマ大統領の英語」(ジェイムス戸田)
- 「マーケットエクスプレス」
- 「先手必勝」(中井広恵)
- 「囲碁便り」(小川誠子)
- 「アキバ見聞録」(吉田博高)
Close Up
- 「視点」平沼赳夫(衆議院議員)
- 「フェイス」伊勢彦信(イセ食品会長)
- 「飛び出せベンチャー」代田博文(クリオサイエンス社長)
- 「企業eye」
- 「ニュースダイジェスト」
- 「霞が関ウオッチング」