天正大戦乱 信長覇王伝

著者:中岡潤一郎
本体:1000円(税抜)
発行年月日:2020年5月11日
判型/製本:ノベルス
ページ数:208
ISBN: 9784766732849

内容紹介

織田信長は信玄に降伏を申し出て武田家の軍門に降ったが、試練の3年を経て天正3年(1575年)、いに尾張で蜂起。信長は尾張と美濃の奪還に成功し、近江で武田勢の主力を撃破した。
信玄は織田を叩いて国を作り変えるため、京の町に火を放つという鬼謀までめぐらし、尾張笠寺の戦で信長を追いつめる。しかし、武田に反旗を翻した徳川家康の決死の進撃で信玄は深傷を負い、臣に見守られて息を引き取った。無敵と思われていた信玄を破った信長の評判は全国に広がり、の勇名は飛躍的に高まる……。
風雲急を告げる戦国シミュレーション、第2部の開幕!

著者紹介

中岡潤一郎(なかおかじゅんいちろう)
1968年生まれ、東京都出身。
獨協大学にて経済学研究科修士課程を修了後、テクニカルライターを経て作家デビュー。
架空戦記や時代小説を中心に活躍中。
著書に『天正大戦乱 異信長戦記』『真・マリアナ決戦』(小社刊)、『大東亜大戦記』(共著・小社刊)、 『逆襲の帝国艦隊』(電波社)、『喧嘩大名 葵の秘剣』(コスミック出版)などがある。

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