著者:大崎麻子
本体:1300円(税抜)
発行年月日:2017年11月27日
判型/製本:四六判並製
ページ数:240
ISBN: 9784766786163
内容紹介
「サンデーモーニング」(TBS系)のコメンテーター元国連職員・エンパワーメントのプロが教える働くミレニアル女子が身につけたい力。「エンパワーメント」は生きていくための総合力!自分の将来、働き方を決めるヒント&「仕事に、育児に、偏らない」生き方の新提案!
激動の時代「エンパワーメント」が幸せな人生の基盤になることを、ミレニアル世代の女性たちに伝える必読の書。20代・30代の働く女性がとるべき「選択・決断・意思の持ち方」がよくわかる。
著者紹介
大崎麻子(おおさき・あさこ)
女性のエンパワーメント専門家。元国連職員。
1971年生まれ。上智大学卒業。米国コロンビア大学で国際関係修士号取得後、国連開発画(UNDP)ニューヨーク本部に入局。世界各地で女性のための教育、雇用・起業支援、政治参加の推進、紛争・災害復興などのプロジェクトを手がけた。大学院在学中に長男を、国連在職中に長女を出産し、子連れ出張も経験。現在はフリーの専門家として、大学、NGO、メディアなどで幅広く活動中。G20、APEC(アジア太平洋経済協力)、ASEM(アジア欧州会合)、国際女性会議WAW! (国際女性会議)など、国際会合への出席や国際調査を通じて世界の動きに精通すると同時に、国内のジェンダー問題や女性・ガールズのエンパワーメント・リーダーシップ教育にも取り組んでいる。
関西学院大学客員教授、聖心女子大学非常勤講師、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事、NPO法人Gender Action Platform理事、内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員、国連安保理決議第1325号「女性、平和、安全保障」に関する日本政府による行動計画評価委員会(外務省)、国際女性会議WAW! 国内アドバイザー(外務省)。TBS系「サンデーモーニング」レギュラー・コメンテーター。著書『女の子の幸福論 もっと輝く、明日からの生き方』(講談社)。